どうなるのか

うつ病になってしまえばセロトニンが当然減少し、気持ちの落ち込みが激しくなり浮上しなくなります。このホルモンが減少すると食欲が増しますから、うつと同時に摂食障害になってしまう人が多いのです。更には精神的な安定も感情のコントロールもできなくなってしまいますから、パニック発作を起こしたり、外に出たり人と係ることに恐怖を感じるようになったりして対人恐怖症になる人もおります。
このホルモンは夜間になると分泌が増してきますが、朝にはあまり分泌されない成分となっています。だからうつ病患者の人たちは朝がダメで夜間になるとだんだんと回復してくるようになるのです。
また、この成分は太陽光やリズム運動によって増量するようになっていますから、その特徴を活かして治療をしたり、自力で現状が改善するように対処することも可能となっています。

また、セロトニンばかりではなくノルアドレナリンもうつ病の人には不足していることが多いです。このホルモンは怒りのホルモンとも呼ばれており、人間の意識を覚醒させておく効果が「あります。興奮すると痛さを感じなかったり、相手の話したことに普段では反応できないような速度で返したり、集中力が増したりと様々な効果を発揮します。
これが減少してしまうと無気力、無感情になり、うつの症状に拍車をかけるようになってしまいます。しかし、これは足りなくても問題ですが過剰に分泌されても問題が多い成分となっていますから注意が必要なのです。