ストレスの悪影響

人間は常に些細なことでもストレスを感じ、そして解消しています。ストレスとはそもそもなんなのか、これは気持ちの浮き沈みやプレッシャーのような物です。ボールをぐっと指で押せば凹んでしまいます。しかし時間が経過すれば自然とその凹みは元通りになってきます。この凹んだ所を押し返して元通りになろうとする力がストレスなのです。
最初は問題ありませんが、あまりにも何度も凹まされているとだんだんと戻りが悪くなり、凹んだままの状態になってしまうことがあります。その凹んだ状態をうつ病といいます。
普通ならば凹んだ状態が長くても、時間をかけて元通りになってくれるようになります。恋人にフラれて1ヶ月は落ち込んだけど、仕事と遊びを繰り返したり落ち着く時間を作っていくことによって吹っ切れた。これが普通の反応です。
しかし、うつ状態になると1度凹んだ所は凹みっぱなしで戻ってきません、そうすると何をしてもつまらない、嫌なことばかりがグルグルと頭を回ってくるという嫌な状態になってしまいます。ストレスで凹んだままになっている人はつまり頑張りすぎです。だから治療の為にもしばらくはストレスの無い環境でのんびりと自分の好きなことをしたり、感じたままに行動して凹みが戻ってくるのを待つ必要があります。